2011年1月27日木曜日

京都帰郷を振り返って④

もう1月も終わりかけていますが、もう少し振り返ります。まだ振り返るか?みたいな感じですが、1年ぶりの京都の余韻はやはり長く続いたようです。

1年間いないと当然その間起きた街の変化に目が行きます。

例えば、新しいお店が出来てたり、あった店が移転してたり。もう閉店している場合もありますね。
閉店してその建物が空家になってたりすると、ちょっと寂しいですね。
街の変化は好奇心をそそられる一方で、昔の町並みが懐かしくもなってしまいます。

京都の場合は、古い町家などが多く残る地域で、全然雰囲気の違う店が出来たりすると、ちょっとどうかな、と思ってしまいますが、その地域の人にとってはあったほうが便利だったりするんでしょうしね。一概にその変化の良し悪しは言えないと思いますが。そのまま残すことが良いとも思いませんし、まあ良い感じで変っていてくれたら良いのですが。

最後に、偶然にこんな商品を見つけて、『おっ!』と思ったので写真を載せます。



侍エスプレッソ。あまり缶コーヒーは飲まないのですが、勇ましいパッケージに目を奪われて思わず買ってしまいました。6人の戦国武将の家紋を模したパッケージがあるそうです。一瞬、6種類とも集めようかと思いましたが。ちなみに買ったものは真田幸村のバージョンでした。

それでは京都帰郷を振り返って、もこれにて終了。またこちら、チェコ、プラハのことをあれこれお伝えしていきますので!

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