2011年1月20日木曜日

京都帰郷を振り返って③

去年、京都に帰ったときも思ったんですが、京都の冬は本当に寒いです。

この冬のプラハも寒波に見舞われ、大雪が降ったり、気温も-20℃まで下がったりして非常に寒い日が多いです。ですから日本はまだマシなんだろうな、と思って関空から出たら思わず、『寒っ!』
京都はそこよりも2℃か3℃低いので 本当に寒く感じます。気温自体はそんなに低くなくても体感温度が低いです。

加えて京都は室内が寒い。もちろん暖房はありますし、つければ暖かくなりますが、京都の建物は冬の寒さにはあまり対応した作りではないように思います。暖房を消して寝て、朝起きたときの寒さと云ったら半端ではないですね。

チェコの建物は冬に寒さに対して優れていますので、暖房を消していても室内は暖かいです。
この差も京都の冬を寒く感じさせる要因なんでしょうね。個人的にこの寒さはかなり手強いです。

一方でその寒さが京都の冬を綺麗にしてる、とも思うのですが。

今日も京都は寒いのでしょうか?

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