2011年1月17日月曜日

京都帰郷を振り返って②

チェコでは日本食はそう簡単には食べれません。自分で作れば良いのですが、日本と同じ食材はそんなにありませんし、売っていてもちと値が張ります。日本食レストランもいくつかありますが、こちらでは価格的に高級な部類に入ります。

ですから日本に帰ったときには、出来るだけ日本食を頂こうと思ってました。和食に限らず、焼肉、ラーメンなど日本で食べれる美味しいものを。

特に、お米が沢山食べれてよかったです。お米もこちらでは売ってますが、価格は倍ぐらい。味は当然、日本のものが好きですね。

和食もレストラン(料亭?)で一度、頂きました。そこは有名なお店で、私個人では敷居が高くて行けるような所ではないのですが、親戚の伯父さんがご馳走してくれました。そこの料理は見た目も綺麗で、味はびっくりするほど美味しかったです。これぞ和食!と言う感じです。


ラーメンは個人的に京都の某天一が大好きで、本店と烏丸店に行って(ローカルな話ですいませんが、ここが美味しいんです)食べた上で、テイクアウトも買ってこちらに持って帰ってきました。

ちなみ京都発祥の中華料理屋、某王将にも2回行きましたね。こういう料理もこちらではないので、恋しかったです。

あとは焼肉、お寿司、お好み焼き、お鍋、牛丼など頂きました。ちょっと食べすぎましたね。
まあ一年に一回なので良いかな。

一応断っておきますが、私はこちらのチェコ料理が非常に好きです。ものによっては上記の日本食と甲乙つけがたいぐらい好きなものあります。ですから食生活には満足してるのですが、やはりしばらく食べないと、懐かしく食べたくなりますね。

食は命なり、です。

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