挑戦したのは、キッズ7名と一般4名。
一般は去年も行いましたが、キッズでは、新しいクラスになってからは初めて。
ほとんどゼロからのスタートでしたが、徐々に生徒が育ちついに審査に挑戦。
日本との子供の雰囲気の違いに戸惑うことも多いのですが、新空手を気に入って上達を望む生徒が増えてきたのは大変ありがたいです。
開始前の黙想。落ち着いて黙想が出来るようになるのにも時間がかかりました。
実際、日本では割と年小の生徒でも普通にクラスが成り立つ、って言うと変ですが、
大多数は先生の言うことを聞くのが普通、みたいに思っていましたが、とりあえず自分のこちらでの経験では、そんなまともに行くものではない、と言えます。
なんていうか、習慣というか環境、文化の違いなのかと思いますけど、こちらの多数の子供には、特に年少の子供には、1時間のクラスに参加すること自体が結構ハードルが高いものかと思います。ですからメニューも工夫しつつ、集中力を持続させるようにしていますが、審査では1時間程、通してメニューが続くので、子供たちとっては本当にチャレンジでした。
心配しましたが、最後まで集中を持続してやってくれました。
おめでとう!
また他の写真はチェコ支部のHPにアップしていますのでどうぞ。
審査のギャラリー
もしくはFacebookにも載せてますのでそちらでも。
押忍
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